ひたちなか商工会議所では、勝田パン菓子組合と連携し、ひたちなか市の新名物として、「勝った!の街の勝つサンド」を企画開発しました。 勝田市は平成6年11月に那珂湊市と合併し、ひたちなか市となりましたが、現在もJR勝田駅をはじめとする施設名や地名、学校名、企業名などに『勝田』が数多く使われています。なかでも、勝田全国マラソンは、国内の健脚が参加する大会として広く知られています。 『勝田』の地名は、勝負に勝つことを呼び起こし連想できることから、【勝田=勝った】の呼び名をもじった験かつぎに何かと使用されてきました。 【勝田=勝った】 を一躍有名にしたのが昭和59年、茨城県勢初の高校野球・夏の甲子園優勝です。 KKコンビを擁する関西の強豪校を破って全国制覇を成し遂げた選手たちは、JR常磐線の取手-勝田間の切符(=取手勝った)を、お守り代わりにユニホームにしのばせていたそうです。 本商品も「勝った」にあやかり、皆様に幸運が訪れるよう願いを込め、また、出来うる限り地元の食材を使用した安全安心のスローフードとして、一つひとつ真心込めて作り上げました。

   地元のパン屋さんが ローズポークのとんかつを 特製しょうゆソースで味付けし、
  全粒粉入り食パンにまごころもはさんで仕上げました。

     ● カツは、やわらかジューシー茨城県産ブランド豚ローズポークのとんかつ
     ● ソースは、市内の醤油屋さんで醸造されたしょうゆベースのあっさりソース
     ● パンは、地元のパン屋さん入魂の逸品 全粒粉入りヘルシー食パン

      皆様の 「勝った」 を、心よりお祈りしております。
 
価格 650円(税込)
【勝つサンド取扱店】
サンクス 東石川1-17-18 029(275)2424